大倉の家づくり
オークラホームでは、入念な地盤調査と、
最適な地盤補強を行った後、
頑強なべた基礎で理想的な床下環境をつくります。
厚さ180mmの鉄筋コンクリートスラブと立ち上がり部分を一体化したベタ基礎を全邸に採用。立ち上がり幅に関しては、建築基準法の120mmを大幅に上回る150mmを配置。建物全体の重量を支えながら、地震や台風の衝撃を地盤に吸収・分散します。さらに基礎の長寿命化を図るため、連続基礎パッキンを採用。末永く安心して暮らせる住まいを実現します。
頑丈な基礎は地震に強い住まいづくりの基本です。とくに軟弱地盤への対策や耐震設計が不十分な場合には、家が傾き、基礎や壁に亀裂が入る「不同沈下」が発生する心配があります。最適な基礎の仕様および地盤補強工事が必要かどうか調査・検討します。
地盤調査の結果により地盤改良が必要な場合、柱状改良工法(湿式・乾式)や表層改良工法などの地質に最適な地盤改良工事を行います。改良工事を行った地盤には20年保証となります。また、改良の必要無しと判定された場合にも同様に地盤保証がつきます。